関東東海花の展覧会

投稿者: | 2020年2月2日

1月31日、花き部会の研修で、大田花き、関東東海花の展覧会を見学してきました。今回は、新型肺炎の流行にビクつきながらの研修会になりました。

10時30分に大田花きへ到着、既に、セリや仲卸もほぼ営業を終えており、静かなセリ場を見せていただきました。

新しいセリシステムの説明をしていただきました。また、新しくなったロジスティクスも見学させてもらいました。花が鮮度を保ったまま、店頭まで運ばれていくことが可能となっています。夏場の暑い時期には威力をはっきすると思いました。

その後、池袋のサンシャインシティビルで開催されている第69回関東東海花の展覧会を見学しました。

今年は、千葉県が当番県だそうです。
菊のステージです。ディスバットが新鮮でした。
枝もの、桃、さくらなど春らしい展覧会です。
千葉県は昨年の台風の影響が残っているとのことでした。
群馬県の吉原さんのバラが農林大臣賞に選ばれていました。(ぼけていてすみません)
群馬県のブースが作られていて、六合の花を使ったアレンジが展示されていました。
また、フラワーデザインコンテストの部門も相変わらず人気のブースでした。
また、1000円の費用でフラワーアレンジの製作ができるコーナーも人気でした。