ハウスサイド巻き上げ機の自作

投稿者: | 2018年3月9日

もっと、良い方法はないかと、ビニールハウスサイド巻き上げ機 自作とネット検索をすると、その中に、岡山県で、実施した奥行100mのビニルハウスに適する天窓自動開閉装置用モーターの選定という試験結果が目に留まりました。市販のモーターとギヤーを使って、ハウスサイド、また、谷換気をおこなうという興味深い内容の試験でした。それによると、100mの25mmパイプを、1m巻き上げるには、115キログラム・cmのトルクが必要とのこと、100m、19mmのパイプを、1m巻き上げるには70kg・cmの巻き上げトルクが必要とのこと、試験では、日本電産サーボ社製のモーター、ギアヘッドの組み合わせによって、試験をし、DCモーターDME44S8HP12 と、ギアヘッド8DG1800の組み合わせで、良好な結果を得たとのことでした。これで、充分なトルクが得られたとのことでした。

こんな感じのものです。

それでは、この組み合わせで制作してみようと考えました。直接販売はしていないとのこと、通販サイトをやっと見つけて、見積もりをお願いしました。それによると、受注生産のために、2か月半の期間が必要とのことでした。値段はともかくとして、80日余り待たないと手に入らないというのでは、今年に使うにはかなり厳しいと思われました。

他に方法はないかと思い、アマゾンのページをのぞき込んでみました。モーター類の中に、ギヤードモーターというジャンルがありました。ギヤーとモーターが一体化したもので、いろいろな種類のものが出ていました。中に、トルクが70kg・cmというものがありました。70kg・cmといえば、19mmパイプのハウスサイドを100mを1m上げる力があるはずです。これが使えるのではないか、そう思い注文しました。ギアードモーターは、都合の良いことに電気が流れなければギアーが回ることはありません。自然に巻き上がりが下がってしまうことはありません。しかも、DCモーターなので、電源の、プラス、マイナスを逆にすれば、巻き上げ、巻き下げが簡単にできます。

こんな感じのものです。実物大

 

中国からのもので、10日から、2週間くらいの日数がかかりましたが、送料は無料で、3399円のみで手に入りました。思ったよりも小さくて、軽いという第一印象でした。こんな、おもちゃのようなモーターでサイドがあげられるものかちょっと、心配になりました。

続く