
群馬県の出展に合わせて県内産の花のプロモーションと、台湾の花事情、菊の産地の訪問、台北の花市場の訪問と忙しい訪問となりました。




到着後、昼食をとり、故宮博物館を訪れました。前に来たときは、ガイドもなく、写真撮影も禁止されていたと思いますが、今回は、日本に留学していた高さんという優秀なガイドさんがいますし、故宮博物館に大変詳しく、博物館を堪能しました。なんといっても、中国の歴史に圧倒されました。秦の時代(紀元前220年)以降は鉄の時代となり、さびてしまうために遺物がほぼ、残らないのだそうです。ここにあるものは、石、玉、青銅器という秦の前の時代の遺物がほとんどだそうで日本の歴史がかすんでしまうくらいの圧倒的な存在感がありました。悠久の歴史を感じました。写真を撮れるのも画期的でした。




















する。花材は、バラ、スプレーギク、切り花アジサイ、枝もの、実物など
出店成果は、東アジア、ASEAN諸国に向けた県産花きのプロモーション
コンテストの上位入選 県産花きのブランド力向上、国内販売力の強化
群馬県の花き産地情報等の提供、台湾からの観光客ん促進、台湾との交流推進




使われている菊類は、吾妻から、提供しているものです。ディスバット、スプレー菊が使われています。






























