１３日、午後１時より、JAあがつま中之条支店で平成３０年度の出荷会議が開催されました。生産者、農協、全農群馬、普及課、９つの出荷市場の皆さまに参集していただき合同の出荷会議が開催されました。花き情勢、産地への要望、本年度の出荷予定などについて意見交換がなされました。
市場から、葬儀の規模の縮小に伴う販売環境の悪化から、量販店を除く、花やさんの経営への影響が大きく、花業界の縮小にもつながっているとの指摘がありました。スプレーマムの混合品種の出荷について、もう少し、売りやすい方法を考えてほしい。（例えば３色ミックスにするとか）できないか？との意見が出されました。これについては、現在の集荷体制では、対応が難しいが3色ミックスなどの品種名があるので、多数の品種がある場合はそれらを利用していきたいとの意見が出されました。また、ますます、ネット販売が増える傾向にあり、ものを見ないで購入する機会が増えてきている中で、高品質はもとより、平準化された商品を生産してもらいたいとの意見が出されました。
ただいま、大田花きのホームページに、竜ヶ鼻スプレーの紹介がアップされているとのことですのでご覧ください。
live大田花き こちらに掲載されています。