中国製

コロナが猛威を振るっています。いつ収まるのかもわかりません。いずれにしてもこの流行が収まった後の世界や社会は、今までとは違ったものになっているような気がします。

世界中の交通や流通がマヒしている中で、中国からの郵便物は届くようになっています。いち早く、立ち直っているのかもしれません。

そして、届いたのがこれです。

温度、湿度、日照量、土壌水分、土壌温度などを、これ1つで測定し、WiFiを使ってスマホやタブレットにデーターを送ることができます。送料込みで1200円前後で手に入ります。

早速これを使って、ハウスの環境を見てみたいと思いました。いくつかの方法がありますが、今回は、Caynnenというアプリを使って測定してみたいと思います。相変わらず、ARDUINO IDEを使ってプログラムして、スマホから確認してみます。Caynnenの使い方をまず見てみます。

このサイトに詳しく書かれています。ここで、 MQTTユーザー名やパスワード cliend_id の3つを取得します。あと、自分のWiFiの名前、パスワードが必要になります。

あとは、arduino ideを起動して、プログラムを書き込むことになります。下記のサイトに、プログラムを上げてあります。





1つ1つの項目を表に変換してみることができます。